2020年3月11日 / 最終更新日時 : 2020年5月10日 caz81 音楽 イタリアの「鐘」、人間の可能性 たった一度の曲との出会いを機に、彼は7年間をピアノに費やし、見事に最後まで演奏しきった。YouTubeを何気なく見た。バラエティ番組に出演していた50代の漁師の男性が、フジコ・ヘミングさんの演奏する「ラ・カンパネラ」を […]
2020年3月10日 / 最終更新日時 : 2020年3月10日 caz81 未分類 ゲームでしか、勇者になれないのか ドラクエが好きだ。時間をかければ誰でも最強の勇者になれる。少しずつ強くなって、スキルや呪文を覚える。装備を強くしてボスに挑む。どこまでも強くなれる気がして、時間を忘れて熱中するけど、レベル100でストップだ。その後は、 […]
2020年3月9日 / 最終更新日時 : 2020年3月9日 caz81 未分類 トイレットペーパーじゃないと、拭けない ウォシュレットでは、綺麗になっていない気がする。紙で何度もこすると時々痛い。家でウォシュレットは使える。紙でも拭ける。ドラッグストアやスーパーでトイレットペーパーが中々買えない今でも、僕は紙で拭きたい。この間買ったばか […]
2020年3月8日 / 最終更新日時 : 2020年5月10日 caz81 育児 「ありがとう」を伝える尊さ 人と人が関わり合う中で、一番尊く美しい瞬間はいつか?この問いに対する僕の答えは、「ありがとう」を伝える時だ。母親のお腹から生まれ落ちて、家族に囲まれ育ち、いつしか守られる側から、守る側に移り変わる。その過程の中で、数え […]
2020年3月7日 / 最終更新日時 : 2020年5月10日 caz81 映画 「鉄道員(ぽっぽや)」、健さんにはもう会えない 初めて「鉄道員」を観たのはいつだろう。記憶にあるのは、映画を観て泣いたのが「アルマゲドン」に次いで2作目だったということ。厳しい寒さの冬に、北海道のローカル線の駅長が吹雪の中、背筋をまっすぐにして立って電車を待っている […]
2020年3月6日 / 最終更新日時 : 2020年3月6日 caz81 未分類 舞台芸術、新しい働き方 新しい働き方を模索する中で、舞台芸術もその変革期に来ているのではないか。次世代の通信インフラを活用し、これまでになかった形での舞台芸術の実現は、もうすぐそこまで来ているかもしれない。 連日報道される感染症の拡大で、舞 […]
2020年3月5日 / 最終更新日時 : 2020年5月10日 caz81 小学生 学校の先生、思い出たち 給食室に昼食を取りに行った帰り、教室に戻る時は駆け足だった。慌てて教室に飛び込んだら、机の角につまづいて思い切り額を打ち付けてしまった。足元を見ると、ぽたぽたと赤い血が垂れている。きっとそれが初めて見た自分の血液だった […]
2020年3月4日 / 最終更新日時 : 2020年5月10日 caz81 大学生 彩華ラーメン、恋しき特盛はどこへ 僕が世界で一番うまいと思うラーメンは、奈良県天理市にある彩華(さいか)ラーメンだ。東京からだと、奈良には直接新幹線が止まらないし時間がかかる。それでも、実家に帰省する度にほぼ毎回食べに出掛ける。名古屋からなら2時間半、 […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2020年5月10日 caz81 家族 君は桃の節句か、端午の節句か 3月3日と言えば雛祭り。雛人形を飾りお祝いで豪華な食事をしたり、どこかに出掛けたりして年開け後の大きなイベントと捉える人もいるだろう。妻のお腹にいる子どもの性別はまだ確定していない。というか、前回の検診では、エコー画像 […]
2020年3月2日 / 最終更新日時 : 2020年3月2日 caz81 未分類 芸術は、命より尊いのか スポーツも、演劇も、観客がいなくても物理的に身体を動かしたり芝居をすることはできる。スポーツイベントは観客がいなくても成り立つ、というのはスポーツに対する敬意を欠いているように思えてならない。スポーツも演劇も、それを自 […]